こんばんは!
記念すべき101記事目!今回はこの人!
2リーグ制後初の外国人本塁打王”クラレンス・ジョーンズ”選手です!
1967年、カブスでメジャーデビュー。
1970年、来日。南海ホークスに入団。いきなり33本塁打を放つ活躍。
1972年、自己最高となる打率.292をマーク。
1973年、GG賞受賞も打率の低さから解雇。
1974年、近鉄に入団。打率はリーグワースト(.226)ながら本塁打王(38本)に輝く。
1976年、二度目の本塁打王(36本)に輝く。
1977年、怪我や首脳陣との摩擦があり、シーズン途中で帰国し、秋に任意引退。
日本通算246本塁打は当時の外国人最多記録であった。
パワナンバー:13600 10433 83739
査定
1974 .226(411-93) 38本 90点
基礎能力
最低打率と言うことでミートは低め。
守備能力はGGも獲得していることからもう少し上げても良かったのかなとも思うけど、既視感ありまくりな感じに。無難だよね。
髭は生えていたり生えていなかったり時期によるけど、今回は生やしました。特徴があった方がね。
特殊能力
チャンスE
通年で見ると本塁打の数に対し打点が3倍を超えた年がない。
得点圏打率等のデータはないが、そういうことだよね。
対左C
左打者の割に左を苦にしない。対右とほぼ同じくらいかちょっと高いかくらいだったので、そういうことだよね。
パワーヒッター
そういうことだよね。
プルヒッター
約7割近い安打が引っ張りという傾向が他年度で見られるということは、そういうことだよね。
三振
在籍8年間でリーグ最多が5度。
1974年の三振率は25パーセント超!
ひとこと
オーペナだとミートが低い分三振率は35%程になりました。参考程度に。