村上公康(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2018】
今回はこのひと!
画像出典 村上公康 Collection ( 野球 ) - 野球王国 - Yahoo!ブログ
西鉄、ロッテで活躍した強肩強打の司令塔”村上公康”選手です!
1967年に日本楽器から西鉄に入団。入団3年目には正捕手とし122試合に出場し14本塁打を放つ。だが、その年に起きた黒い霧事件への関与を球団に報告しなかったとして、1970年のシーズン途中から野球活動禁止の処分が下された。
その後ロッテに移籍し、正捕手として活躍し、1973年の八木沢壮六の完全試合、1974年の後期V、日本一に貢献する。
1977年も102試合に出場したが、そのオフに戦力外となり引退。一説によると、金田正一監督との確執があったとかないとか。
パワナンバー:13600 10226 61849
査定
1974 .246(236-58) 9本 34点
基礎能力
打撃は成績からそれっぽく。2桁本塁打もあるのでパワーはD後半。
肩、守備は盗塁阻止率から。1974年は.488。
特殊能力
チャンスB
1973年は得点圏打率.311(シーズン.278)、1974年も8月だけで14点など随所で勝負強さを見せる。
キャッチャーB
日本一へ導いている。
送球B
盗塁阻止率から。
ケガしにくさF
1974年は8月に右膝を痛め離脱。9月に復帰するも調子は戻らず。