東高校のパワプロ日記

パワプロ2022で作成した選手を紹介していきます!

山下実(慶応大)【パワプロ2024・パワナンバー】

 

パワナンバー:13200 50475 71441

 

経歴
第一神港商業→慶応大学→大連満州倶楽部→阪急(1936ー40)→名古屋(1942)

 

和製ベーブルース

怪物と呼ばれたスラッガー。そのパワーに関する伝説は数多ある。
粗悪で飛ばないボールであった中等学校時代にはベーブルースにすら広いと言わしめた甲子園球場の右中間(当時約130m)にワンバウンドでぶち当てるランニング本塁打を放ったり、相手チームの外野手3人がライトに回りフェンスギリギリに守る”山下シフト”が敷かれたり、プロでは初のオーバーフェンスの本塁打、史上初のサヨナラ本塁打、初代本塁打王(2本)にもなった。

大学時代は宮武三郎と共に中心打者として活躍、人気を博した。当時の六大学のスター選手はブロマイドの発売もあったらしいが、特にこの二人は別格だったよう。36年に阪急入り。2番目の契約だったため背番号も2。入団時は29歳と選手としてのピークは越えていたかもしれないが、その打棒は猛威を振るった。翌37年からは入営や腰痛の悪化もあり成績を落としてしまった。38年から40年までは阪急で監督を務める。
87年には野球殿堂入り。

査定
大学時代を中心にプロでの要素も取り入れつつといった感じ。

基礎能力

ミートB77 29年秋には.428で首位打者に。大学通算でも.314
パワーS92 もう少し上げても良かったか
走力D58 あまり速くは無いと思われるが走本、三塁打もいくつか打っているので少し高め
肩力D56 多分こんなもん
守備F38 多分こんなもん、守備練習の時は外野で昼寝をしていたという逸話も
捕球F35 同上

 

特殊能力

アーチスト
宮武はルーゲーリックや長嶋、山下はベーブルースや王タイプらしい。金得で輝かしく

引っ張り屋
上記のライト3人シフトより。金得で輝かしく
流し打ち
首位打者のタイトルを獲るなど技術も秀でていた模様
窮地○
プロに入ってからも三振は少なめ(時代背景的にそうですが)。粘り打ちも良いが窮地の方が名前が良かった。
満塁男
36年12月1日対名古屋戦に9回表1点ビハインドからの一発
サヨナラ男
36年7月11日対名古屋戦に11回裏同点からサヨナラ2ラン
逆境○決勝打
上記を含め大学時代にも山下の一発が慶応大学を勝利へ導く。
調子極端
勝負強さと共にムラッ気が感じられた。

 

流石に山下実作ってる人おらんやろ!と思ってたんですがはるまきさんが作ってたのでパクれるところはパクってます。

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