東高校のパワプロ日記

パワプロ2022で作成した選手を紹介していきます!

今井雄太郎(阪急)【パワナンバー・パワプロ2018】

今回はこの人!

 

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昭和最後の完全試合今井雄太郎”選手です。

 

1971年に新潟鉄道局から阪急に入団。期待はされていたものの入団から7年で6勝しか挙げられなかった。

8年目となった1978年、5月の南海戦に先発する際、コーチからお酒を渡され、それを飲み登板したところ、今までとは別人のように好投した。

そして迎えた1978年8月31日のロッテ戦。リー兄弟や有藤らの強打者が並ぶ打線相手に一人のランナーも出さず、完全試合を達成する。

その後は阪急の投手陣を支え、1981年に最多勝(19勝)、1984年に最多勝(21勝)・最優秀防御率(2.93)を獲得。

1991年にダイエーに移籍し、その年に引退。実働21年と息の長い選手であった。

 

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 パワナンバー:13600 50219 81196

 

査定

1984 218回 防2.93 21勝9敗

 

基礎能力

2つのタイトルを獲得した1984年を中心。

球はそんなに速くなく球威で勝負するタイプ。

与四球率からコントロールB

1試合平均の投球回数は6後半だが、完投数よりAに。

決め球はシュートと言うことで、存分に威力を発揮してもらいたいので5に。

 

特殊能力

ケガしにくさB

21年間大きなケガをしていない。

重い球

球の球威がウリとのこと。

尻上がり

完投数の多さから。完全試合も達成しているので。

球持ち

最優秀防御率完全試合も達成しているので。

一発

1984年は比較的低いが、基本毎年被本塁打率が1を超えているので。

調子極端

1984年月別防御率が最も良い4月1.50に対し、最も悪いのが6月5.76であり4点以上の開きがある。