こんにちは!
今回はこのひと!
太く短く投げ抜いたツバメのエース”岡林洋一”選手です。
91年にドラフト1位でヤクルトに入団すると、抑えとして12勝12セーブを挙げる大活躍であったが、新人王は森田幸一(中日)に獲られてしまう。
92年には先発にまわり、5/13の巨人戦でプロ初完封を達成すると、7月には4完投勝利をするなど投げまくった。
同年日本シリーズでも、1・4・7戦目に登板し、3試合とも完投、投球回30、投球数430、防御率1.50の熱投を繰り広げるも、援護無く1勝2敗と悲運のエースとなってしまった。
その後は92年の登板過多がたたったのかケガが相次ぎ、94年には2桁勝利を記録するも全盛期のような成績を上げることは出来なかった。
2000年限りで引退し、ヤクルト二軍投手コーチ、スカウトを歴任した。
パワナンバー:13300 70384 15791
査定
1992 防2.97 15勝10敗
基礎能力
球速は当時の動画から。日本シリーズでは150と表示されていた投球もあったけれど、シーズン中の動画でのMAXは145ぽいのでそちらで。
コントロールは与四球率から。だいたい1.9弱。無四球完投も4つ。
スタミナは完投数から。
変化球はプロ野球投手能力・持ち球(変化球/球種)リストさんから。
特殊能力
回復B
先発、抑えと投げまくった。
尻上がり
完投数の多さから。
ケガしにくさF
93年以降はケガに苦しむ。
一発
被本塁打率0.91
コントロールの兼ね合いから一発に。
寸前
日本プロ野球記録さんの試合記録から、5回の失点がそこそこあったので。