おはようございます!
今回はこの人!
みちのくの玉三郎”三浦広之”選手です。
1977年に福島商業のエースとして夏の甲子園に出場し、三回戦まで進む。
その年のドラフト2位で阪急に入団し、同1位の松本正志(東洋大姫路)とともに「MMコンビ」と言われる。
1978年、6月24日のロッテ戦で1軍初登板初勝利を収めると、この年は4勝(1敗)を挙げる。
1979年、前期に6勝を挙げる活躍を見せ、史上初のジュニアオールスターとオールスター戦の出場を果たす。しかし、後期は調子を崩し6連敗も喫し、ケガの影響も有りプレーオフの出場も出来ずにシーズンを終える。
1980年、ケガの影響もあり思うような結果を残せず、サイドスローに挑戦をするも奮わなかった。
1983年、体力の限界を理由に引退。6年のプロ生活に幕を閉じた。
現在はゴルフスクールでコーチをしている。
パワナンバー:13700 90440 77282
査定
1979 19登板 4.21 7勝10敗 126.1回 87奪三振
基礎能力
球速に関しては記述が見当たらなかったのでそこそこに。
コントロールは与四球の少なさから。
スタミナは8完投を考慮して。
変化球はWikipediaより。
高卒2年目としてはすごく強いので得能でバランスを取ったつもり。
特殊能力
尻上がり
前期だけで完投6回、8回を3回。
高校時代、2軍では連続イニング無失点記録もあるのでそういうのも踏まえてある。
ポーカーフェイス
ハンサムなんで、表情は崩さないかな~と思っただけ。
一発 軽い球 シュート回転
被本塁打率1.42
2軍の無失点記録が途絶えたときも、シュートが真ん中に入ったのを痛打されたからだとか