こんばんは!
5月5日の横浜阪神戦で福留選手がセリーグ通算5万号を放ちましたね!
ということで今回はこの人!
メモリアルアーチスト”広永益隆”選手です。
1985年、ドラフトで南海に3位指名。
1989年、初の一軍昇格。開幕戦でダイエーホークス1号、パリーグ平成1号を放つ。
1990年、プロ野球通算6万号を放つ。この年は規定未満ながら打率.313を残す。
1992年、パリーグ通算3万号と平和台球場最後の本塁打を放つ。
1994年、シーズン途中にヤクルトへ移籍。
1997年、シーズン途中にオリックスへ移籍。
1998年、ロッテが連敗記録を17とした、いわゆる七夕の悲劇で代打サヨナラ満塁ホームランを放つ。
1999年、1軍出場無しに終わり引退。
パワナンバー:13200 70421 81545
査定
通算 .247(741-183) 34本 116点
基礎能力
成績とか年齢はプロ4年目のものです。
どちらかというと単年というよりは通年査定かな。
特殊能力
逆境○
初本塁打は1点ビハインド時
代打本塁打も多いからね
代打○
代打本塁打14本 歴代7位
意外性
対エース○
プロ野球通算6万号は山沖投手(阪急)
パ通算3万号は潮崎投手(西武)
平和台最終本塁打は野茂投手(近鉄)と名だたる投手から本塁打を放つ。
七夕の悲劇のアレ
サヨナラ男
七夕の悲劇のアレ
セリーグでも代打サヨナラ本塁打を放っており、両リーグでの代打サヨナラ本塁打は二人のみ。
三振
代打中心とはいえ毎年25%前後の三振率