こんばんは!
今回はこの人!
アルバイトプロ野球選手”レオ・カイリー”選手です。
1948年にボストン・レッドソックスと契約し、1951年にメジャーデビューを果たし7勝7敗防御率3.34の成績を残す。
1952年に兵役で来日し、横須賀基地に配属される。
1953年に選手不足だった毎日が若林忠志の力を借りて、レオ・カイリー,チャーリー・フッドの2選手と軍に籍を置いたまま契約を交わした。
同年8月8日に初登板を果たすと、6試合に登板し6勝を挙げる活躍を見せた。
9月3日に除隊命令が出て、帰国、退団。
この後、進駐軍助っ人の登板禁止令が出された。
パワナンバー:13100 70303 72660
査定
1953 防1.80 6勝0敗 .526(19-10) 0本 3点
基礎能力
一ヶ月のみの在籍ながら6登板3完投45イニングを投げているのでスタミナはA
得意球はスクリューとシンカーとのことなので、その通りに。
シンカーがオリ変でキレと重さが上げてあります。
特殊能力
打たれ強さB
Whip1.13なのでいらんかも。
でも完投しやすくなると思う。
ノビB
球速はそこまでらしいが威力は十分だったらしい
回復B
短期間での登板を考慮。
逃げ球
被本塁打2
勝ち運
登板した試合は全部勝利が付いた。
緩急
ストレートの威力を上げるため。
固め打ち
先発出場した試合で3安打2回、2安打1回