東高校のパワプロ日記

パワプロ2022で作成した選手を紹介していきます!

権藤正利(大洋)【パワナンバー・パワプロ2018】

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パワナンバー:13800 90228 92164

 

今回はこの人!

 

世界記録となる28連敗を記録した”権藤正利”選手です。

 

1953年に大洋松竹ロビンスに入団すると切れ味鋭い落ちるカーブを武器に15勝(12敗)を挙げ、新人王を獲得。

 

そして悪夢は始まる。1955年7月9日にリリーフとして登板するも逆転打を喫し負け投手になると、その後に7連敗し、このシーズン3勝21敗と大きく負け越してしまう。

翌年、投げても投げても勝てず0勝13敗でシーズンを終え、連敗記録を21まで伸ばす。

1957年も春先から先発、中継ぎで登板するも7連敗し、遂に世界記録となる28連敗喫してしまう。729日ぶりの勝利は1957年7月7日巨人戦。4安打完封勝利で連敗脱出。チームメイトからは胴上げされ、巨人の選手からも祝福されたという。

 

査定

通算 2513回 防2.78 117勝154敗

 

基礎能力

28連敗を喫した大洋時代をイメージ。

球速は結構速かったらしいので145キロ。

コントロールはあまり良くなかったのでEDくらいかなと考えたけれど、低すぎると失投が真ん中に入って一発を浴びてしまう可能性があるのと、OB補正でCに。

ドロップが凄かったらしい。

 

特殊能力

打たれ強さB ポーカーフェイス

負けても負けても投げ続けたので。

 

キレ○

当時「懸河のドロップ」と言われるほどの切れ味だったらしい。

 

重い球

球威、球質は一流と称されていたらしい。

 

四球

28連敗時の与四球率はほぼ4.5くらい

 

スロースターター

立ち上がりの失点がそこそこ

 

寸前

5回での失点がそこそこ

 

乱調

突然の大量失点がそこそこ

 

負け運

勝てない

 

パチョレック(大洋)【パワナンバー・パワプロ2018】

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パワナンバー:13200 00216 89672

 

今回はこのひと!

 

6年間で3度の最多安打を獲得した”ジム・パチョレック”選手です。

 

1988年に大洋に入団し、いきなり打率.332を記録し165安打で最多安打も獲得。

1990年にも172安打で最多安打を獲得するも、1991年オフに本塁打が少ないという理由で大洋をクビになり、阪神に移籍。

1992年には3度目の最多安打、来日以来5年連続3割超えを達成。

1993年には、オマリー、郭李と外国人枠を争いPKO問題が勃発。ただパチョレックはケガ等により夏場に二軍落ちし、その後退団してしまった。

 

査定

1990 .326(527-172) 17本 94点

 

基礎能力

本塁打が少ないとのことだったのでパワーはCでも良かったかも。

守備は無難にこなしていたらしいので、無難にDで。

 

特殊能力

チャンスB

得点圏打率 .367

アベレージヒッター

3度の最多安打

流し打ち

安打打球方向

左51 中51 右41

対変化球

メジャー時代から変化球は得意だったそう

満塁男

満塁時打率 .563

併殺

リーグ最多併殺14

佐藤道郎(南海)【パワナンバー・パワプロ2018】

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パワナンバー:13800 60238 17933

 

今回はこのひと!

 

パリーグ初代セーブ王”佐藤道郎”選手です。

 

1年目からリリーフ投手として防御率2.05、18勝を挙げる活躍で最優秀防御率と新人王を獲得。

その後リリーフとして登板し72年~74年には3年連続リーグ最多登板(72年64登板、73年60登板、74年68登板)。

セーブ制度の出来た74年に13セーブを挙げ、初代パリーグセーブ王に輝く。

 

査定

1974 1.91 7勝8敗13セーブ

 

基礎能力

球速はあまり速くなく、緩急で勝負するタイプの投手だったようです。

2イニングを越えるロングリリーフもありスタミナはCに。

決め球はスライダー。

 

特殊能力

ピンチB

リリーフで防御率1.91だったらつけても良いかなって。。。

 

ケガしにくさB 回復B

3年連続60登板以上

 

ノビC クイックB 緩急○

ボールの緩急とクイックによるフォームの緩急を再現

 

回またぎ○

1イニングを超えるリリーフが43試合。

川崎憲次郎(ヤクルト)【パワナンバー・パワプロ2018】

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パワナンバー:13500 10208 03032

 

今回はツバメのエース、巨人キラー川崎憲次郎”選手です。

 

プロ入り2年目に12勝をあげると、翌年も14勝。しかしその後はケガも有り、低迷。

98年に復活の沢村賞を獲得する。

 

01年からはFAで中日に移籍。ケガも有り3年間登板無しだったが、04年には開幕投手を務めた。

 

査定

1998 3.04 17勝10敗

 

基礎能力

エースであることと、打たせて取るピッチングをしていたことから、コントロールBでも良かったかな。

変化球はストレートに近いスピードだったらしいのでHシュートとSFFに。

 

特殊能力

打たれ強さB

復活からの沢村賞

 

キレ○

Hシュート、SFFの変化量の補填。

 

対左F

被打率.247 対左被打率.285

 

ケガしにくさF

右肘の故障

 

一発

22被本塁打

 

大宮龍男(日本ハム)【パワナンバー・パワプロ2018】

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パワナンバー:13700 00257 74519

 

おはようございます。

 

今日はこの人!

 

ファイターズの80年代を支えた捕手”大宮龍男”選手です。

 

入団5年目の1981年にレギュラーに定着し、2年連続2桁本塁打を記録。

 

1980年にはサイクル安打も記録。(その年の本塁打、3塁打は1本)

 

査定

1982 .258(361-93) 16本 67点

 

基礎能力

成績より。

本塁打16本打ってるんでパワーはBで良いと思うし、

長打も多く盗塁の機会もあるので走力はCで良いと思うし、

GG取ってるんで守備はもう少し上げても良かったとは思うけど、この色合いがジャストフィットだった。

 

特殊能力

チャンスB

打率 .258  得点圏打率 .301

 

走塁B

二塁打26本、三塁打6本

積極走塁のほうが良かったかもしれない。

 

満塁男

満塁時打率 .667

 

併殺

併殺16個